(13−4−5) 各種はんだの熱疲労


高温 Gayle


  温度サイクル(−55〜160℃、ランプ、保持10分、1h/サイクル)の結果















 1h/サイクル、15分、ランプ、保持


 TC2:15分ランプ、保持、30分/サイクル







Syed エリア・アレイP 2001 NCMS フェーズ1 フェーズ2
 合金選択

 Phase 1 (上記)




 Phase2 




  −40〜125℃



  0〜100℃



  −40〜125℃



 Phase2 −40〜125℃



  −55〜125℃




  SnPbとSAC405の加速係数の比較




 0/100℃と−40/125℃の加速度の比較、PbフリーがPbに比べ加速係数が高い

  結論・・・SAC405推薦


NASA-DoD


 SAC305、SN100C(SnCuNi)






  温度サイクル −55〜125℃、昇降温5〜10℃/分、高温30分、低温10分保持


































  リワーク





熱サイクル




  PDIPのPbフリーアセンブリでの破壊の特徴


  Cu溶解(食われ)の影響とパッド剥離、配線亀裂の発生。


Heraeus
 Sn−3.8Ag−0.7Cu−0.12Ni−1.5b−3Bi
   206〜218℃


 単位:N


戻 る 目 次 次 へ


inserted by FC2 system