ＪＣＡＡ／ＪＧ−ＰＰ Ｓｔａｒｒら
試験基板：１２．７５ｘ９ｘ０．０９インチ
振動条件
１０Ｇｒｍｓから２．０Ｇｒｍｓづつ２０．０Ｇｒｍｓまで各１時間、追加として２８．０Ｇｒｍｓ。
６０〜２０００Ｈｚ。
自然周波数と振動モード
はんだ：Ｓｎ３７Ｐｂ、Ｓｎ３．９Ａｇ０．６Ｃｕ、Ｓｎ３．４Ａｇ１．０Ｃｕ３．３Ｂｉ、Ｓｎ０．７Ｃｕ０．０５Ｎｉ
結果：
破壊時間に基づく順位
ＰＤＩＰのめっきはＵ８、３５、４９はＮｉＰｄＡｕ、その他はＳｎ、ＰＬＣＣはＳｎ
ＢＧＡ、ＴＳＰＯ、ＣｌＣＣはすべてＳｎＰｂ
ＬＩＦＥ−ＵＳＥ＝Ｋｘサイクル数Ｘ（応力振幅）ｂ に基づく
ＪＣＡＡ／ＪＧ−ＰＰ Ｗｏｏｄｒｏｗ ２００５
１４．５ｘ９インチ、高ガラス転位温度積層板（１７０℃）
はんだ：Ｓｎ３７Ｐｂ、Ｓｎ３．９Ａｇ０．６Ｃｕ、Ｓｎ３．４Ａｇ１．０Ｃｕ３．３Ｂｉ、Ｓｎ０．７Ｃｕ０．０５Ｎｉ
１８共鳴周波数を確認、最も重要な共鳴周波数は７２Ｈｚと４１１Ｈｚ。
１０Ｇｒｍｓを３方向に各１時間、追加はＺ軸だけ、１２．０Ｇｒｍｓｘ１時間から２．０Ｇｒｍｓづつ１時間、最後２０．０Ｇｒｍｓまで。
結果例
ＳｎＰｂ／ＳｎＰｂが良い。
機械的衝撃 ＮＡＳＡ Ｗｏｏｄｒｏｗ
はんだ合金
ＳＡＣ３０５：リフロー用ペースト
Ｓｎ０．７Ｃｕ０．０５Ｎｉ（ＳＮ１００Ｃ）：ウェーヴとリフロー用ペースト
ＳＡＣ４０５：ＢＧＡボール
ＳＡＣ１０５：ＣＳＰボール
部品表面処理
ＳｎＰｂ（ＰＤＩＰ、ＣＬＣＣ、ＱＦＮ、ＴＳＯＰ→ＳｎＰｂはんだ用）、
Ｓｎ（ＴＳＯＰ）マットＳｎ（ＱＦＮ、ＴＱＦＰ））、ＳｎＢｉ（ＴＳＯＰ）、ＳＡＣ３０５（ＣＬＣＣ）
＊ＴＱＦＰのマットＳｎだけＳｎＰｂはんだにも使用
＊＊ＰＤＩＰはＳｎとＮｉＰｄＡｕ
ＰＷＢ：ＩｍＡｇ、一部ＥＮＩＧ
方向はｘ、ｙ、ｚ
２０Ｇ，１００回、４０Ｇ，１００回、７５Ｇ，１００回、１００Ｇ，１００回、２００Ｇ，１００回、３００Ｇ，４００回
衝撃応答スペクトルは４０〜１０００Ｈｚまでフラット。（ＭＩＬ−ＳＴＤ−８１０Ｇ Ｍｅｔｈｏｄ ５１６．６ 飛行装置用）
共鳴周波数：７０、９４、３９１、９９８Ｈｚが主要
時間履歴ひずみ応答（２０Ｇ Ｘ方向）
結果例
NASA-DoD 2011 （第２フェーズ）
はんだ：ＳＡＣ３０５、ＳＮ１００Ｃ（ＳｎＣｕＮｉ）
試験条件
振動：ＭＩＬ−ＳＴＤ−８１０Ｆ Method５１４．５
８．０ｇｎｍｓで１ｈ後、２．０ｇｎｍｓづつ上昇、各時間１ｈで２０．０ｇｎｍｓまで、最後２８．０ｇｎｍｓで１ｈ
結論：Ｐｂフリーはんだは共晶ＳｎＰｂほどの信頼性はない。
Ｒｗｋ：リワーク
断面観察
ＳＡＣ３０５
ＣＬＣＣ
ＱＦＮ
ＴＱＦＰ
ＴＳＯＰ
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